2021-05-14 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第24号
私は河野大臣には、いずれ将来、あの番組でも総裁候補という紹介をされていましたけれども、やはりそういう大きな立場から、日本の今のこのコロナ禍における状況を克服するための大きな話をもっと伺いたいんですが、今日はワクチン担当大臣としてお越しいただいていますのでワクチンの話を聞きますけれども、百万人のワクチン接種計画、これはいろいろ賛否両論あります。
私は河野大臣には、いずれ将来、あの番組でも総裁候補という紹介をされていましたけれども、やはりそういう大きな立場から、日本の今のこのコロナ禍における状況を克服するための大きな話をもっと伺いたいんですが、今日はワクチン担当大臣としてお越しいただいていますのでワクチンの話を聞きますけれども、百万人のワクチン接種計画、これはいろいろ賛否両論あります。
これはやはり、全体のワクチン接種計画の中にあって、それで河野大臣として、やはり協議してお互いで決める。 私は、この厚労省の問題だって、河野大臣と田村大臣がきちんと話し合って決めるべき話だと思いますから、そこは厚労省が決めることだというふうに言わずに、しっかり対応いただきたいと思います。
これ、問題が深刻であるということが発覚した場合、地方自治体のワクチン接種計画に強い影響を及ぼす可能性が考えられます。 LINE社に頼らず仕組みを再構築するバックアップのプランが考えられているのかどうか。
昨日、河野大臣、今後のワクチン接種計画について会見をなされました。その内容については、やはり国民が、このワクチン接種、これから遅くなるんじゃないかとか接種人数が少なくなるんじゃないかという、こんな不安がまた、この度のこの計画を聞いて更に深まったんじゃないかと、私はちょっと危惧しております。
欧州におきましても、このことを行おうとする場合には、ワクチン接種計画については、欧州委員会の承認を得て、その具体的事案に対処をすることが必要だというふうにされているわけであります。
私は、今後、もしこの六千人ワクチン接種計画があった場合には、本当に十分な自発性と、そして、安全性についてはまだこれは今後の要素もある、今は安全性を確認するためのものであるんだということをきちんとお伝えいただきたいと思うんですね。そうでないと、一番大事な検疫の職員が被験者というのは、私はちょっと懸念しております。